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2022.03.19お知らせ
◇住宅ローン金利に変化の兆し
不動産購入のタイミングは、時期が早いほど有利!
歴史的な低水準が続いてきた住宅ローン金利に変化の兆しが見え始めました。
また、長期金利の上昇を受けて大手銀行は、本年2、3月に固定型の適用金利を相次ぎ引き上げました。
資源高やFRB(アメリカ)の利上げを背景にした円安が継続すれば国内の物価上昇圧力は続き、
住宅ローンの金利上昇が、変動型にも広がる可能性があります。
また、ウクライナ情勢に起因した住宅設備、建具、輸送コスト等の価格上昇も既に始まっていること
から今後、建物価格(建築コスト・リフォームコスト)の上昇等、購入に関係する費用負担が増えていく傾向にあります。
一方で、逆説的に考えた場合、金利上昇、物価上昇等が完全に反映される前の早い段階であれば、
それらの影響を受けず賢く購入ができるため、現在の情勢下での早期購入は、逆に「チャンス」とも言えます!
当社は不動産購入についても、広くご相談をお受けしております、お気軽にご相談ください!