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2020.07.23お知らせ
◇現在、過去最低水準の「住宅ローン金利」です
住宅ローン控除の拡充など住まいの取得は有利な状況になっています
日銀がマイナス金利政策を導入する中、住宅ローンも低金利が続いています。
「住宅ローン」を借りた人向けの減税も拡充されておりますので見逃さないようにしたいですね。
10年前と比較してローン負担が約1,000万円軽くなる場合もあります
全期間固定金利のフラット35はここ数年、最低金利が年1%台前半となっており、
都市銀行・地方銀行等の変動金利はさらに低く、年1%未満で借りられるケースが多いです。
住宅ローン控除の拡充で最大約600万円減税されます
住宅ローンを借りると年末の残高に応じて所得税などの減税を受けられる「住宅ローン控除」が
あります。(※入居から10年間にわたり年末のローン残高の1%が控除される制度となります)
10年間の控除額の上限は一般住宅で400万円、省エネ性・耐震性等の一定基準を満たす認定住宅では
控除額上限が500万円となっております。また、2020年中に入居すれば控除期間が3年延長され、
一定基準を満たす認定住宅の場合は最大で約100万円の控除額が上乗せされます。
2020年は「低金利」「ローン控除の拡充」「住まい給付金」等、他の制度も活用してマイホームを有利に取得できるチャンスです!